どこか寂しさのある無機質感漂う衣装のオーダーを頂きました。
一番大切にしたのは、被り物の持つ骨のような、コンクリートの白壁のような
質感。塗装担当者と話し合いながら、資料の質感へ近づけました。
衣装は似た雰囲気の生地がなかったので、印刷再現です。
裾の擦り切れダメージは、布をハサミで切って表現しました。
※色合いはお使いのモニター環境により若干実際のカラーと誤差が出る場合がございます。
※当社は全てオーダーメイドにて1点から製作するフルオーダーメイドとなります(既製品のお取り扱いはしておりません)